gitで管理されたプロジェクトで作業している時、ちょっとした作業の都合で深めのディレクトリに潜ることがある。

その際に別のファイルを開きたいときがあるが、相対パスでやると毎回パスを考えないといけない。

楽にするために、Vimでファイルを開くと常にプロジェクトルート(.gitが存在する階層)をカレントディレクトリにする設定をした。

‘mattn/vim-findroot’というプラグインをインストールし、 vimrcに以下の設定をすると常にプロジェクトルートがカレントディレクトリになる。

let g:findroot_not_for_subdir = 0