2020年はエンジニアとして2年目、COVID-19の世界的なパンデミックにより大きく生活が変化した年でもありました。

1-3月

仕事では2019年の夏頃から始まったサービスのフルリプレイス、マイクロサービス化、EKSへの移行が無事に完了し、リリースすることができました。 まだまだマイクロサービスとして最適化されていない部分もあるので、改善を続けていきたいと思います。

一方、2月頃からCOVID-19の流行が日本でも始まり、騒がれ始めました。

4-6月

いよいよ感染が拡大し、当時の安倍総理大臣により緊急事態宣言が行われました。 この頃から会社はリモートワークがメインになりました。 家で仕事をすることが多くなったため、これまでモバイルWi-Fiでやっていた通信環境を固定の光回線にしました。 やはり固定のほうが速くて安定するので快適です。 あと、電動コーヒーミルとか珈琲を淹れる道具を買ったので家で豆から珈琲を淹れるようになりました。 リモートがメインになると業務後にオンライン勉強会に気軽に参加できるようになったのでよく参加するようになりました。

7-12月

マイクロサービスを横断してサービス全体のヘルススコアを算出するシステムの開発を1人でずっとやってました。 影響範囲がだいぶ大きくて大変でしたが、完了したときの達成感は大きかったです。

COVID-19の感染拡大はしばらく収まらずにリモートワークメインなのが続きそうなので、家の環境を整備しました。 4Kモニタと電動スタンディングデスク、Echo dot、Nature remo、SwitchBot、Merossのスマートライトなどを買ってだいぶ快適な環境になりました。 やっぱりデスクは広いほうが快適です。スマートホーム化は今後もちょくちょく続けていきたいと思います。

まとめ

こんな状況ですが2020年は家で過ごす時間が増えてだいぶ整備したのでオフィスよりも快適な開発環境になりました。 通勤時間が減ったことで時間的な余裕もできたので、興味のあるオンライン勉強会に参加できたりして、充実していたと思います。 もうちょっと技術書読んだりするインプットとブログなどのアウトプットがあると良かったなというのが反省点ですね。 2021年はがんばります。